出会い系やSNSで愛想を振りまくのは危険!八方美人の私がゾッとしたエピソード

私は子供の頃からいわゆる八方美人な性格で、誰に対してもいい顔をしたい人間です。

それはリアルでの人間関係に留まらず、SNSなどで繋がった見知らぬ人に対してもそうです。

出会い系サイトを利用したのは20歳の頃でしたが、そこでもいつもの感覚でその性質が出てしまい、大失敗しました。

まだハタチの若い女性はそれだけで価値があるらしく、男性からのアプローチのメッセージがガンガン届きました。

同県・近隣府県に住んでいるという人達が1日に新規で5~10人ぐらいです。

 

私は筋金入りの八方美人なので・・・

当時は学生で時間に余裕があったというのもありますが、「これはない」という人にまでもれなく全員、愛想の良い返信を送ってしまっていました。

後々知ったのですが、女性から返事をもらえること自体そう多くないという男性も出会い系サイトには多いらしいです。

 

そんな人が若い女の子から感触の良い返事を貰えたら喜んでしまうのは当然だったなと思います。

継続してメッセージのやり取りを続ける人、新規でメッセージを送ってくる人、気がつけば同時に何人もとやり取りをしている状態になっていました。

しかもその大半は既に「ナシ」と判断している男性です。

 

次第に愛想を振りまくのにも限界を感じ、無視

時間に余裕があると言ってもさすがに煩わしくなってきたのですが、突然切り捨てることも性格的にできず、変わったことと言えば新規のメッセージに反応しなくなったぐらいでした。

当然、会いたいという男性も多かったのですが、会ってしまっては本当に断りにくくなると感じ、試験勉強やアルバイトなどの言い訳を積み重ねて何とかやり過ごしました。

会うことを何度も何度も断り続けるうちに何か察してくれるのか、他にもっと脈アリの女の子が現れたのか、大体の男性は徐々にフェードアウトしていくようでした。

自分から断らなくても良いので、かなり面倒ではありますが私にはぴったりの断り方でした。

 

それでもしつこいおじさんから粘着された

ところが、1人かなりしつこい男性がいました。

40代前半の男性で、こっちが聞いてもいないのに童貞であることをカミングアウトしてきたり、かなりヤバそうな雰囲気でした。

年齢的にも上すぎるし、見た目も全然好みじゃありません。

 

さすがの私も気持ち悪いし怖いと思い、返事をパッタリとしなくなりました。

しかしそれでは諦めてくれず、1日に何十通もラブレターのようなメッセージを送り付けてきました。

 

ついには返事がない為に、「君に何かあったのか心配です。警察に捜索願いを出そうと思います。」などと送ってきてゾッとしました。

そのサイトでいい感じになっている他の男性が1人いたので、その彼には事情を話してLINEを交換してもらい、アカウントを消してしまいました。

 

それまでやりとりしていた他の多数の男性は私が突然消えてしまってびっくりしたと思いますが、煩わしさから解放されて肩の荷が降りたようでした。

その気持ち悪い40代男性とも無事に縁を切れました。

 

ネットでの知り合いなど所詮顔も名前も知らない人です。

愛想よくして自分に得がない人間には、無理に好意を装わなくても良いのだと学んだ出来事でした。